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夢から覚め横を向けば いつも君の寝顔
穏やかに寝息を立てて 眠る君の寝顔
最初は本当に怖くって 部屋から逃げ出したっけ
それが今じゃ君がいないと 少し寂しく感じて
今夜もまた一緒に寝てくれるかな
なんで毎晩一緒に寝てくれるのかな
調べてみてもマンションに曰くは無かった
実は僕に一つだけ 思い当たる節が
昔 親父に聞いた話 僕が赤ん坊の頃
お母さんは寝かし付けで 僕より先に寝ちゃうって
ねえ君はもしかして僕のお母さん
ねえ君の事 お母さんって呼んでいいのかな
「ねえお母さん」震える声で呼びかけた
「もう寝なさい」と微笑んで僕の頭撫でる
Written by: 山本生一郎