Songteksten

[Verse 1]
白すぎる朝を 踏み締めて帰る
流れに逆らって
すべてわかったつもりの
気高い獣
[Verse 2]
僕はまた 重ねた記憶の端の
折り目を直せずに
時に流れていくだけの
冷たい躯
[Verse 3]
届かない心の肌に
触れた気がした 夢見てる
[Chorus]
あなたの全てになれないままで
朝食を作る ひとり 雨も避けずに
それが愛と気づく
[Verse 4]
過ぎて行く日々は 潮騒の跡
奪われた味蕾も
不得意を呑み込む
大人になってゆく
[Verse 5]
Ah その夜更けに
ふたりはいて
Ah 戻らないから美しいの
[Chorus]
あなたに全てを伝える魔法
仕舞ったままで ひとり眠りにつくのさ
それをなんと呼ぼう
あなたの全てになれないままで
朝食を作る ひとり雨も避けずに
それが愛と気づく
Written by: 奥中康一郎
instagramSharePathic_arrow_out