Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Tokage
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Tokage
Texte
kf13
Komponist:in
Songteksten
東京で一番たちの悪い根無草 みんな口を揃え言うまた奴らが来た
LUCK-END俺らは狂ってた
まともに金を稼ぐなんてバカバカしい 世間の目が本当に腹立たしい
と言い悪事に手を染める仲間たち
住所不定無職汚れた札束 やり方なんてもんはなんでもありだ
誰が相手でも引かずに粋がってた
シラフじゃねえ頭で夜の街を闊歩 SEX DRUG バイオレンスの日常
口よりすぐ手が出るのが基本
仲間がライブなら大人数で乗り込み 飲んで暴れて朝まで馬鹿騒ぎ
毎週末どこかでトラブルを起こし
何軒ものクラブから出演を断られ イベントにも呼ばれなくなっていくやがて
それでも反省なんてもんはしねえ
気に入らねえ奴らにかけるカチコミ テルがSOYのバイクのけつから飛び蹴り
漫画でも映画でもねえ東京のシーン
こんな生き方してたら誰かが死ぬ わかりながらもお構いなしで生きる
死神が俺たちを呼んでいる
トラブルが起きる罵声が飛び交う 赤灯が回る いい加減にしてくれ
くたばれ 俺らへの声が聞こえる
トラブルが起きる罵声が飛び交う 赤灯が回る いい加減にしてくれ
くたばれ 俺らへの声が聞こえる
SOYと壽が構えたアジト 渋谷のど真ん中、場所は円山町
ここが東京で一番THUGな場所
加速していくグループの巨大化 身内まで数えりゃ50は超えた
この頃には収集が付かなくなった
誰の後輩がどこどこで揉めた 毎晩鳴り響くトラブルの電話
語り野郎まで増えて行く始末だ
非合法なもんいじり汚れて行く手 いつガサが来てもいいトラップハウスで
ダイス振り転がしてたHIP-HOP GAME
街中にボムするフライヤーにポスタータギングでお上からは目をつけられ
渋谷警察からの出頭命令
イベントに潜り込んでくる私服警官 俺らをしょっ引こうと巡回するパトカー
毎晩毎晩鳴り響くサイレンが
音楽とちゃんと向き合えてなかったら きっと今頃みんな地獄行きだった
それでも一人二人とパクられる仲間
先に逝っちまったBIG-Tに捧げる こんな過去を過ごしちまった俺たちだけど
この先は家族の為全うに生きる
トラブルが起きる罵声が飛び交う 赤灯が回る いい加減にしてくれ
くたばれ 俺らへの声が聞こえる
トラブルが起きる罵声が飛び交う 赤灯が回る いい加減にしてくれ
くたばれ 俺らへの声が聞こえる
Written by: Tokage, kf13