Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
KAZUNO
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
KAZUNO
Songwriter:in
Songteksten
陽が落ちる校舎の夕暮れ 影が伸びるポプラの下で
鳴り響くチャイムの音に 少しずつ記憶がかき消されてく
繋いだ手離せないまま 静かに流れるときを感じて
明日には消えてしまいそうで 肩にそっと抱き寄せた
改札を抜けたあとの 手を振る二人は涙を浮かべながら
逢えないときを刻むたび 二人は少しずつ大人になっていく
あの時の気持ちをそのままに 季節は日々変わっていく
アルバムの最後のページ みんなで写る集合写真で
セピア色の二人の姿は 無邪気な顔で笑っていました
今はもうお互いに二人 新しい暮らしに慣れました
逢えないときを刻むたび 二人はすっかり大人になっていく
日はめくり出会いは重なり 景色も日々変わっていく
懐かしい校舎に足を運んでみたら小さく見えた
今も変わらないもの常に変わっていくものそれが知りたくて
逢えないときを刻むたび 色褪せた甘いあの日の思い出
日はめくり出会いは重なり 季節は日々変わっていく
日はめくり出会いは重なり 景色も日々変わっていく
Written by: KAZUNO