Songteksten

6月の晴れ渡った朝
 目を覚ますと
 私の隣には
 貴方が寝ていた
 白いシーツの
 貴方のそのぬくもりは
 雨の午後には
 冷めきっていた
 そんな移り気な天気が
 セピア色の淡い想い出
 二人で同じ夢見た頃
 6月の梅雨空が
 雨音奏でて
 心に蟠る
 想いは遠くへ
 白いレースの
 カーテンの隙間から
 移ろう自分が
 見え隠れする…
 そんな儚げな景色の
 かけがえのない日々は 消えたの
 一人の夢探し求めた…
 そんな移り気な天気が
 セピア色の淡い想い出
 二人で同じ夢見た…
 そんな揺蕩う雲行きに
 小さな晴れ間垣間見えた
 一人でずっと夢見てるの
instagramSharePathic_arrow_out