Songteksten

[Verse 1]
夢とか簡単に口に出来たのに
悔しさ溢れるたび心で言葉を塞いだ
全てが報われるわけじゃなかったとしても
ひたむきに生きる人を見て美しいと思った
[Verse 2]
誰より自分を信じてた
根拠なんかなくてよかった
笑われ指差されるうちが華だと笑って走った
青さってきっとそんなものだろ
誰かには黒にも見えるだとか
「一度きりの人生」という免罪符もう何回使ったっけ
[Verse 3]
階段を登るたび何かを失くした気がした
生憎にも足を止める術は持ち合わせていなかった
夢を見てるわけじゃない
存在証明とかどうでもいいよ
キミを ただキミを 暗闇から連れ出したいのさ
[Chorus]
何回だって夜を越えて私は今ここに立ってる
「期待」とか「不安」とか携えながらも
何回だって壁を越えていく
光より光れ そんな日をほら迎えに行こう 行こう
[Verse 4]
誰だって一つくらいはあるのだろう
やり直したいあれやこれとか
「一度きりの人生」という通せん坊何回喰らったっけ?
[Verse 5]
階段の降り方は誰にも教わらなかったんだ
生憎にも飛び降りる勇気なんて持ち合わせていなかった
自分に負けたくはない 安心安定とかどうでもいいよ
青が あの青が あまりにも美しかったから
[Bridge]
夢とか簡単に口に出来たのに
悔しさ溢れるたび心で言葉を塞いだ
夢はまだ夢のまま 最終回逆転劇のシナリオ
キミと いまキミと 命の絵を描いているのさ
[Chorus]
何回だって夜を越えて私は今ここに立ってる
「期待」とか「不安」とか携えながらも
何回だって壁を越えていく
光より光れ そんな日をほら迎えに行こう
嗚呼 生まれ変われるとしてもきっと私はまた私を始める
Written by: 内田 直孝
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