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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Atarayo
Atarayo
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ひとみ
Songwriter:in
Atarayo
Atarayo
Arrangeur:in
Soma Genda
Soma Genda
Arrangeur:in

Songteksten

[Verse 1]
木漏れ日の中1人歩く
言葉も何も要らないような夏の空
ただ流れる雲の中に
君の影を探していた
[Verse 2]
揺れ動く夏の風に僕は今
君の声を見ていたんだ
ひどく懐かしい香りそのせいで
僕は今もあの日のまま
[Verse 3]
手放してしまった物の重さに
後悔ばっか募って嫌になる
[Chorus]
今でも
夏が来るたびまた君を
思い出してしまうの馬鹿みたいだ
いつか忘れてしまえる日が来ることが
怖くて泣いているのでしょう
[Verse 4]
今でも
[Verse 5]
掌から零れていく面影を
忘れまいと君を描く夏の海
香りだけが残るから痛むんだ
傷口染みる波の花
[Verse 6]
忘れてしまった事の多さに
後悔ばっか募って嫌になる
[Chorus]
今でも
夏が来るたびまた君を
思い出してしまうの馬鹿みたいだ
全て忘れてしまえる日が来ることが
怖くて泣いているのでしょう
[Chorus]
記憶はいつだって美化される
無意識のうちに何度も塗り直した
それは偽物だと君は笑うかな
抱えられる記憶の数には
限りがあるなんて言うならせめて
半分は君が抱えてくれよ
[Outro]
いつまでも
[Outro]
「ねぇ 夏が来るたびに貴方を
思い出してしまうの馬鹿みたいね」
Written by: ひとみ
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