Songteksten
[Verse 1]
ノスタルジーな空 振り返らないで
淡い記憶の中にいる
まだ何も知らない僕たちに
ただ触れていたいのさ夢のまま
[Verse 2]
雨が止んだ水溜まり
空にくじらが泳いだ
街は懐かしい匂いがした
[Verse 3]
夜に均衡が崩れて
誰が観測続けるの
僕はきみの唄を歌ってた
[Verse 4]
ねぇ にっちもさっちもいかない ないものねだり
あっちもそっちも 目移りしそうになるけど
信じられるものがないよ
[Verse 5]
行ったり来たり 時計と睨めっこして
キレイさっぱり 忘れて生きてければ楽なのに
わからずやでもいい
[Verse 6]
沈む影揺らぐ音を
振り解いて 闇に咲いて
[Verse 7]
眩い刹那に 脈を止めないで
宙に浮いて過ぎ去っていく
誰か必要とした声を
その間違い貫いて見せてよ
[Verse 8]
大切な人よ 各駅停車で
きみに会いに行く途中です
回る水槽に舞う僕の声
届けよ晴天に響いて
Written by: Aqu3ra