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空回りばっか こんな人生もういっか
自販機が照らす ひどくみじめな夜に
愛情よりも 買えるコンビニでいいや
レンジでチンの温もりだけ抱いて ひとり
それでも なぜだろう
結ぶ手と手を 夢に見てる
出会えた奇跡を噛み締め ふるえたいよ
馬鹿みたいでしょうか
透明色の今日を越えて
ドラマみたいな明日に きっと
愛されるんじゃないか どうだい
笑わないで聞いて
生きてみたいの 寄り添って
いつかは僕も だって もっと
誰かを愛せたら なんて
乾いた夜空に歌うよ
空回りばっか こんな人生もういっか
あぁ 怠いだけだ
ただ 痛みだけを飼いならした
冷たいスマホ頼って
もう赦されてしまいたい
嘆いたはずなのに
それでも なぜだろう
ため息の数 夢を見てる
もしもこの日々が
幸せに出会うための序章であるなら
それが生きてく理由になるんだ
透明色の今日を越えて
ドラマみたいな明日に きっと
愛されるんじゃないか どうだい
笑わないで聞いて
生きてみたいの 寄り添って
いつかは僕も だって もっと
誰かを愛せたら なんて
乾いた夜空に歌うよ
星も 風も 明日は
空回りばっか 今はそれでまぁいっか
自販機が照らす ひどくみじめな夜
Written by: HiFi-P, Saijitsu Haneda
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