Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
nulut
nulut
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
nulut
nulut
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
僕ら三角形で成り立った
立ち位置姿全部偽った
けど本当は全部ハッピーだった
[Verse 2]
青春劇でありました
むず痒い衝動を飲み込んだ
エンドロールは君で満たしたい
[Verse 3]
精神的になった
すきまだらけの客席に着いた
無償の愛は1500円だった
[Verse 4]
耳元がざらついた
いつもよりも深くよく眠った
もう明るくなって終わりだった
[Verse 5]
本当は言いたいことなんて無いさ
嘘の孤独だって分かってたって
忘れることに気づかない 気づけない
[Verse 6]
痺れた舌が喉を塞いだ
呼吸も声も吐き出せない
[Chorus]
僕たちは狂信だ 盲信だ 一つの熱だ
触りたい心は銀幕が隔てた
[Chorus]
泡立った想像が体内で冷えて固まった
どこにも響かないつまらなさで立ち上がっていた
[Verse 7]
無神経が肌によく刺さった
何か感じていたい方々へ
意味有りげなポーズを形取ったんだ
[Verse 8]
共感性をあてがった
曖昧なジェスチャーで乗り切った
けど本当は全部聞いてないや
[Verse 9]
こんな日々良くないなんて分かってる
分かってるままで堪えていたのに
逃げ出すなんて許せない 許したい
[Verse 10]
歪な声が脳を溶かした
歩けも立ち上がれもしない
[Chorus]
僕たちは偶像だ 妄想だ 有象無象だ
思慮のない言葉で動けなくなった
[Chorus]
苛立った幽霊が透明に透けて消えていった
めちゃくちゃな愛を感じ取って 嘘だけれど
[Verse 11]
外側に捲れた感覚はもう切り離してよ 振り回されぬ様
[Verse 12]
僕らは今ここでねたばらしの札を待っているんだ
明日も眠るために
[Chorus]
僕たちは狂信だ 盲信だ 一つの熱だ
触りたい心は銀幕が隔てた
[Chorus]
僕達の想像や執念は消えて無くなった
誰かの糧にもなり得ないままに
[Outro]
安心を食らっても 食らっても 満たされないなら
進まない世界を認めないで
生まれない息吹を潰さないで
声を出して
Written by: nulut
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