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夜明けの明星『プールに鎮めて』MUSIC VIDEO
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ALBUM灰後る唄夜明けの明星

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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
夜明けの明星
夜明けの明星
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
夜明けの明星
夜明けの明星
Komponist:in

Songteksten

水面に映る 偽物を
片脚で歪ませる
容赦なく照る日差しは
背を焼いて去って行く
憂鬱な夏は何回目？
足の着かないような日を
何度繰り返せば良いんだろう
弱いままで笑う 苦しいと言えなかった
声は 水の底に鎮めてしまおう
泳げなくて 沈んでしまうだけの僕は
苦いものばかりを 飲み込んでしまって
することも無く 浪費した
時は何を語るだろう
夏空の影は簡単に
僕の首を絞めてゆく
口に出せず死んでいった
言葉が渦を巻いてく
憂鬱な夏は何日目？
斜線を引いては消してを
何度繰り返せば良いんだろう
強い振りで 笑う 言葉は落ちてしまった
心は 夏の底に隠してしまおう
泳げなくて 座り込んでしまう僕は
苦いことばかりを 思い出してしまって
この狭いプールの中で
溺れそうになる僕は
あの夏にいつまでも囚われて
遠い夏に鎮めた 言葉
弱いままで笑う 苦しいと言えなかった
声は 水の底に鎮めてしまおう
泳げなくて 沈んでしまうだけの僕は
苦いものばかりを 飲み込んでしまって
強い振りで笑う 言葉は落ちてしまった
心は 夏の底に隠してしまおう
透明な思い出 言いかけた言葉は
遠い遠い夏に置いてしまった
あるはずの無い陽炎を
プールに鎮めて
水面に映る 今を
両手ですくい上げる
夏空の影が少しだけ
笑ったような気がした
Written by: 夜明けの明星

Voettekst Shazam

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