Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
ぱんち☆ゆたか
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ぱんち☆ゆたか
Texte
Gouya I
Komponist:in
Songteksten
産まれた時も 百年先も
変わることないただ一つの絆
恥ずかしがらずに聴いてくれよ
世界で1人のあなたに贈る歌
想い振り返る昔の日々
桜が舞い落ちる春のこと
小さな手を引かれて歩いた
初めての通学路
イタズラが好きなやんちゃ坊主で
勉強もせずに悪さばかりで
毎日毎日遅くまで叱られたのを覚えてます
時が経ち俺の旅立ちの日
出発時刻5分前
先が見えず孤独と不安から
自信を無くしてたけど
そんな背中押してくれたのは
小さな身体の
世界で1人のあなただけに届けたい想いがある
『ありがとう』なんて『愛してる』なんて
不器用な俺には言えないけれど
あなたに貰った愛を糧に
ここまで生きてこれました
幾年たって夢を叶えて
俺が誇れる息子になったなら
酒を酌み交わし語り合おう
世界で1人のあなたに贈る歌
昔は大きく感じてた手も
今じゃ俺の方が大きいでも
あの時に感じたぬくもりは
今でも変わらないね
シワが少し増えたその笑顔
白髪混じりになったその頭
俺だけに愛を注いでた
証だと感じています
与えてくれた恩を何度も
裏切りあなた泣かせました
あなたを憎み汚い言葉を
沢山吐き捨てたのに
ずっと手を差し伸べてくれたのは
見放さないで
俺を愛し続けるあなたへ伝えたい歌がある
『ありがとう』なんて『愛してる』なんて
不器用な俺には言えないけれど
あなたに貰った愛を糧に
ここまで生きてこれました
幾年たって夢を叶えて
俺が誇れる大人になったなら
酒を酌み交わし語り合おう
世界で1人のあなたに贈る歌
あなたの子供に産まれてきたこと
ほんと 神様に感謝
あなたがつくった温かいご飯
味は濃いがほんとうまい
あなたが歌ってくれた子守唄
ずっと耳に残ってる
俺の母親はこれからもずっと
ずっとあなただけ
『ありがとう』なんて『愛してる』なんて
不器用な俺には言えないけれど
あなたに貰った愛を糧に
ここまで生きてこれました
幾年たって夢を叶えて
俺が誇れる大人になったなら
酒を酌み交わし語りあおう
世界で1人のあなたに贈る歌
Written by: Gouya I, ぱんち☆ゆたか