Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Soraru
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Keen-O
Arrangeur:in
Songteksten
[Verse 1]
今日もただ君に花を
真っ白な小さな花を
その頬にそっと触れて
君はとても綺麗だ
[Verse 2]
君が歌う声も
僕に触れた甘い熱も
冷たくならないように
ぎゅっと強く抱き締めたんだ
[Verse 3]
僕に何ができるだろう
酷く小さなこの両手で
涸れてしまいそうな涙さえ
虚しく見えたんだ
こんなに弱いのなら
[Verse 4]
僕の心臓の半分、君にあげる
だからもう一度、笑ってみせて
たったそれだけのことでいいのなら
僕はきっとすぐに笑って差し出すのにな
そんな淡い願いにずっと焼かれながら
今日も君のための花を探している
[Verse 5]
どんな色にしよう
君に似合う色はなんだろう
君がもう寂しくないように
僕はどんな歌を歌おう
[Verse 6]
君が目を閉じたままのこの空はずっと夜のよう
星も見えないから僕は花を集めたんだ
君の声が消えた世界はまるで海の底
僕は弱いから叫ぶことしか出来なくて
[Verse 7]
「誰か助けて」
[Verse 8]
僕じゃなくたっていいんだ
君が笑うなら
[Verse 9]
心臓の半分で足りないなら
この目耳手足、ひとつずつあげる
[Verse 10]
たったそれだけのことでいいのなら
僕はきっとすぐに笑って差し出すのにな
君の笑顔と僕の名前を呼ぶ声と
その甘い熱にまた触れられるなら
僕にはひとつずつあればそれでいいよ
そんな淡い願いをずっと叫びながら
今日も君のための花を探している
[Verse 11]
僕の心臓半分あげる
ねぇどうか教えて君が目を覚ます魔法
Written by: Keen-O