Songteksten

そんなに落ち込んで飯もノドを通らない
やっつけもやっつけ
何をするにもこの世の終わりの様
膨らませたらどこまでも
どこまでも飛んでゆけ
見えなくなったら眠ろう
電気と共に消えてなくなれ
朝起きても抜けきらない
鬱蒼とした気分は
誰かに会いたい
いや会いたくない
やっぱり会いたくない
敢えて終電見送って
夜を歩いても
旨いものたらふく食ってみても
やっぱりダメだ
「あの時の終電に乗っておけばよかった」
足の裏にできた柔いマメをみて
ふと呟いたのだ
Written by: 牧野ヨシ
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