Songteksten

[Verse 1]
なにひとつ 変わらないものなんてありはしないだろう
移ろいを 重ねては 時は呼吸をする
[Verse 2]
永遠にこのままなど理想だし 消失に向かう生き物だし
可変的で当たり前だ
それでも 心を握りしめるような 記憶が誰にも確かにある
[Verse 3]
僕たちは風の中を 透明な息吹の中を 追いかけて走ってた
目を開けられないほどの 強い突風に乱れた髪の酷さ 笑い合って
もう会うことはないかな もう話すこともないかな 懐かしく痛いけど
存在し続けるんだ 思い出す限りにおいて
君をずっと ずっと覚えている
[Verse 4]
なにもかも 隠さずに 浮かぶ思いを渡し合った
たくさんの 言の葉に 耳を澄ました
[Verse 5]
時間の針先に停滞ってないし 残酷な連続性だし
止まることは皆無だ
だからそう 時を超越するような 場面を抱きしめていたくなる
[Verse 6]
絶対なんてないから 人は約束をするって いつか話してくれたね
あの時つけた印が あの時届かなかった 未来という現在 証となってる
[Verse 7]
僕たちは風の中を 透明な息吹の中を 追いかけて走ってた
目を開けられないほどの 強い突風に乱れた髪の酷さ 笑い合って
もう会うことはなくても もう話すこともなくても 懐かしくなろうとも
存在し続けるんだ 思い出す限りにおいて
君をずっと ずっと覚えている
[Verse 8]
覚えている
Written by: 堂島孝平
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