Songteksten

[Verse 1]
いつも履いてる シューズを脱ぎ捨て
何も言わずに部屋へ逃げる
何か言葉にして 触れ合う事も
運命の中に消えて行った
[Verse 2]
別れの季節が訪れた夜
嵐に向かって
あなたがそっと心を寄せた
ドアの灯が見えた
[Verse 3]
何も言わずに 知らぬふりのまま
黙って私を迎えてくれた
いつもあなたが 灯す光が
時を超えて今も
[Verse 4]
喧嘩ばっかり したいわけじゃない
あなたを好きだからだった
自分が愛された 真実を胸に
どんな未来の丘も越える
[Verse 5]
旅立つ駅に遅れた私を
笑顔で待ってた
苦しみの日々を語ることなく
「面白かった」とささやく
[Verse 6]
明日の行く先は ケ・セ・ラ・セ・ラよねと
その日その時が大切だからと
いつもテレたような あなたの笑顔が
命の中で生きる
[Verse 7]
愛はこの世にありました
形を変えながら風に吹かれて
心と心が出逢った季節は
Ah-面白かった
[Verse 8]
心と心が出逢った季節は
Ah-面白かった
Written by: 吉田拓郎
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