Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
三枝夕夏 IN db
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
三枝夕夏
Texte
大野愛果
Komponist:in
Songteksten
あの頃の私は好きなものを好きだと言えない
可愛いと注目される誰かのマネをしていることで
なんとなく安心する女の子でした
自分のペースで歩くより
周りと歩幅合わせて歩くときの生ぬるさが
とても居心地よかったのです
いつも素顔の私でいたいのに
いつだって心は厚化粧
無理をしてでも自分を押し殺していたのは
人に嫌われるのが怖かったから
何度転んだって立ち上がってきたのは
周りを裏切るようで辛かったから ?
それとも誰かに見捨てられてしまうことをずっと恐れてたから ?
誰かに誉められたいわけじゃないけれど
ときどき自分のしてることが本当にしたいことなのかわからなくなるよ
いつも素顔の私でいたいのに
笑ってないと崩れそうになる
背伸びばかりして自分をよく見せようとしてるのは
あの頃も今もたいして変わってない
いつも素顔の私でいたいのに
いつだって心は厚化粧
無理をしてでも自分を押し殺していたのは
人に嫌われるのが怖かった
いつも素顔の私でいたいのに
笑ってないと崩れそうになる
背伸びばかりして自分をよく見せようとしてるのは
あの頃も今もたいして変わってない
Written by: 三枝夕夏, 大野愛果