Songteksten

どんなに前向きでも落ち込むこともあるよ
 つないだ手と手 幾度も 空回る都会(まち)
 咲いては散る 儚きこの世界で
 キミだけ強く愛してた
 忘れずにいると指切りをした
 あの夏はもう遠く
 空飛ぶあの白い雲のように
 手に負えない不安は誰にでもある
 振り返る間もなく時は過ぎて
 幾つになったら大人になれる ?
 ※丸まった背筋をピンと伸ばせば
 遠くの景色も見えてくるよ
 夢への扉の一歩手前で
 一人静かに未来(あす)を待ってる
 夕焼け色染まる空 帰り道はいつも
 ふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ
 月の光に諭(さと)されながら
 眠りにつく頃 君の気配が
 そっとココロにもつれ纏うよ
 傷つかず 愛せない
 空飛ぶあの白い雲のように
 後悔の風胸を吹き抜けても
 新しい季節を迎えにゆく
 今はまだまだ道の途中
 この瞳(め)が例え光なくしても
 溢れ出す想いは色褪せずに
 心でしか見えない宝物を
 きっと探し続けていたい
 空飛ぶあの白い雲のように
 ありのまま 自由に形を変え
Written by: 三枝夕夏, 大野愛果
instagramSharePathic_arrow_out