Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
三枝夕夏 IN db
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
三枝夕夏
Texte
大野愛果
Komponist:in
Songteksten
どんなに前向きでも落ち込むこともあるよ
つないだ手と手 幾度も 空回る都会(まち)
咲いては散る 儚きこの世界で
キミだけ強く愛してた
忘れずにいると指切りをした
あの夏はもう遠く
空飛ぶあの白い雲のように
手に負えない不安は誰にでもある
振り返る間もなく時は過ぎて
幾つになったら大人になれる ?
※丸まった背筋をピンと伸ばせば
遠くの景色も見えてくるよ
夢への扉の一歩手前で
一人静かに未来(あす)を待ってる
夕焼け色染まる空 帰り道はいつも
ふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ
月の光に諭(さと)されながら
眠りにつく頃 君の気配が
そっとココロにもつれ纏うよ
傷つかず 愛せない
空飛ぶあの白い雲のように
後悔の風胸を吹き抜けても
新しい季節を迎えにゆく
今はまだまだ道の途中
この瞳(め)が例え光なくしても
溢れ出す想いは色褪せずに
心でしか見えない宝物を
きっと探し続けていたい
空飛ぶあの白い雲のように
ありのまま 自由に形を変え
Written by: 三枝夕夏, 大野愛果