Songteksten

[Verse 1]
夜になる 孤独になる時がある
朝がくれば ようやく眠りにつく
夕暮れが綺麗な 今この時も
きっと誰かは 悲しみに潰されている
[Verse 2]
夜になる またひとりで泣いている
朝がくれば このままもきっと終わる
寒い部屋 あたたかい雪が降る
洗濯物は 溜まったままだった
[Verse 3]
掴みそうになっては 消えてゆくばかり
[Verse 4]
悲しみは 急に訪れる
大事なものを攫っていく
[Verse 5]
だから「おはよう」も「おやすみ」も大切に伝えたい
僕は君を守ることが できるだけ抱きしめている
[Verse 6]
明日 この街を出る それでも
君は元気でいて
[Verse 7]
笑って 手を振ってくれ
そうだと そうだと嬉しいな
[Verse 8]
いつも「おはよう」も「おやすみ」も
大切に伝えてくれた君は
僕にとって かけがえのない君だった
Written by: 高橋響
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