Songteksten

思い切る気で 来たものを
今でも未練が 通せんぼ
淋しさこらえて いたなんて
気づいてやれない 俺だった
男ひとりの 港町
旅路の雨が 身を責める
しぶき砂浜 捨て小舟
おまえを呼ぶよに かもめ鳴く
どの道行っても 歩いても
想い出ばかりが 追ってくる
男ひとりの 港町
旅路の雨が また泣かす
墨絵ぼかしの 夕闇に
おまえの姿が 目に浮かぶ
こんなに愛して いたなんて
別れてはじめて 分かったよ
男ひとりの 港町
旅路の雨に 花が散る
Written by: 下地亜記子, 徳久広司
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