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スピラ・スピカ MV 『ほしのかけら』
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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Spira Spica
Spira Spica
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
幹葉
幹葉
Texte
Tatsuya Kitani
Tatsuya Kitani
Komponist:in
If I
If I
Arrangeur:in

Songteksten

[Verse 1]
星はいつしか命を燃やして消える
光る最期はきっと綺麗だろう
君のあの日の笑顔も同じなのかな
僕の世界から君が消えない
[Verse 2]
最後に君がくれた言葉は
まだ君の優しい声で響いている
この胸を締め付けてく
孤独にすがろうとも 君はいないのに
[Verse 3]
夕空の下 あの日に君と交わした約束
この胸の奥でずっと消えない
あの夏の日の僕らはきっと変われないままで
くすんだ想い出にずっとすがっていた
僕はまだこの手に感じているあの日の君を
忘れることはないだろう
[Verse 4]
揺れる夏草 広がる青い匂い
遠く伸びる影を見つめた
君が好きだった季節がまた巡って
僕の元へと還ってきた
[Verse 5]
何度も言おうとして
心の内に溜め込んだ想いに溺れていく
もがくだけ沈んでいく
素直になりたいのに 君に届かない
[Verse 6]
夕空の下 あの日に君と交わした約束
この胸の奥でずっと消えない
目まぐるしい日々 駆けていく時の流れの片隅
いつまでも大人になれない僕は
今もまだどこかに探しているあの日の君を
忘れようとするほどに
[Verse 7]
星はいつしか命を燃やして消える
そこに証を残して
[Verse 8]
夕空の下 あの日に君と交わした約束
この胸の奥でずっと消えない
あの夏の日の僕らはきっと変われないままで
くすんだ想い出にずっとすがっていた
[Verse 9]
夕空の下 あの日の君が
この腕の中をすっと消えていく
「今ならば」なんてこぼれ落ちた僕の独り言
かき消すように響いた蝉時雨
僕はまだこの手に感じているあの日の君を
忘れることはないだろう
[Verse 10]
星はいつしか命を燃やして消える
Written by: キタニタツヤ, 幹葉
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