Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Saburo Kitajima
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
南沢 純三
Texte
関野 幾生
Komponist:in
Songteksten
[Verse 1]
「根室」れないほど 惚れたのに
あの娘(こ)の気持ちは「稚内」
「納沙布」している やつ「襟裳」
俺じゃ「洞爺」とラブレター
「札幌」返事は「木古内」で
おやじが「興部」「小樽」しい
[Verse 2]
自慢の唄声 聞かせ「摩周」
「美幌」りさせるは お「函館」
「空知」らないとは 「岩内」で
「江差」い言葉を 「長万部」
それでも「振内」 あのそぶり
「阿寒」と言うのか 「積丹」な
[Verse 3]
「余市」え「支笏」て みたけれど
「室蘭」どうにも な「留萌」な
あの娘(こ)は「釧路」も ふり向かず
あっ 「斜里」「網走」 「白糠」お
「焼尻」したって 腹はすく
「標茶」でお茶漬 「屈斜路」か
[Verse 4]
「オホーツク」ないから あきらめよう
「風連」られても 「知床」と
「北見」ち帰ろう 「名寄」よろ
「宗谷」や「瀬棚」 影法師
恋は「渡島」い お「サロマ」だ
涙が心に 「月寒(つきさっぷ)」
Written by: 南沢 純三