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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
吐息.
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
吐息.
Songwriter:in

Songteksten

揺らぐ光纏ってた
皮肉に灯るほどその鏡面を
塞ぐその目で見つめてた
壊すことさえできず怯えていた
輝かに眩むの白昼夢
鮮やかに憂うカルトフォーク
それだけ全てを愛していたい
あやふや隠すのは薬指
黒い日々を織り交ぜて
握り潰した白紙に雫を
僕ら愛、愛、愛してるのに
いつからかずっと
意味の無い、無い、無い答えだけ
探していたんだね
どうか愛、愛、愛想さえも
擦り潰しいっそ
今も冴えないままでいいから
そばで泣いていて
シャンデリア
甘く誘った耳元に
大袈裟すぎるほどその激情を
深く吐いては抱き寄せた
まだガラガラ声さえ紅く染めた
軽やかに落ちる夜露さえも
浅はか、なぞれぬ私さえも
それだけ全てを愛していたい
あやふやまみれのぬるい声で
黒い空よ、白い影よ
妬み損ねた跡から雫を
摘めぬ毒を、止まぬ雨を
愛し続けて 僕らは死ぬんだね
そうさ、愛、愛、愛してたの
いつからかずっと
意味の無い、無い、無い答えだけ
求めていたんだね
どうか愛、愛、愛想さえも
塗り潰しいっそ
夢も醒めないままでいいから
此処にいて
此処にいて
Written by: 吐息.
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