Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
ナミオカコウタロウ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ナミオカコウタロウ
Komponist:in
Songteksten
あれは きっと 青い夏の幻
神様がくれた奇跡
宝石みたいにさ 時は天色
持て余しては 空を見ていた
真夏の空に 入道雲
まるで 昨日と同じ
そういや今夜は 数年ぶりの
なんとか座 流星群らしいよ
大事なとこが 抜けたニュースが
やけに張り付いたまま
チクタク 時は流れて
大人になって 何が変わった?
酸化してった 不感症な心の
中であの日のまんまの 響く声
こぼれ落ちた光 数えて
時よ止まれ なんて祈った
あれは きっと 青い夏の幻
神様がくれた奇跡
あの日 流線型の粒が
2人 繋いで離さないや
あれは 青い夏の幻
神様がくれた奇跡
正直言うとさ そんな大して
星なんてさ 見えないと思ってた
勝ち誇ってる 君の顔が
やけに 張り付いたまま
チクタク 時は流れて
大人になって 何が変わった?
酸化してった 不感症な心の
中であの日のまんまの 響く声
いつか 君と見上げた夜の空
なんか今日は 少しの焦燥感
2人で奏でてた二重奏が
聞こえた気がして 振り向いた
変わったこと 変わらなかったこと
探しても 見つからなかったもの
欲しかったものなんて全部
僕らは持っていたから
ねぇ そうだろ?
こぼれ落ちた光 数えて
時よ止まれ なんて祈った
あれは きっと 青い夏の幻
神様がくれた奇跡
あの日 流線型の粒が
2人 繋いで離さないや
あれは 青い夏の幻
神様がくれた奇跡
Written by: ナミオカコウタロウ