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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Kenichi Suzumura
Kenichi Suzumura
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Kenichi Suzumura
Kenichi Suzumura
Texte
Makoto Miyazaki
Makoto Miyazaki
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
くものいとはだらりと
未来を試す様にゆれる
やがて誰かがそれを掴んだ
引きずり下ろす群衆は
ああ 今を守りたがるさびしがり屋だ
僕も選べないでいる 臆病者で
[Verse 2]
「てをのばせ」
微かに聞こえる 誘う様に聞こえる
箱庭の外から響く 先駆者達の声
住めば都の奈落の底 憎んで 愛して
矛盾に笑われて 日は沈む
今宵も 革命の日の夢を見る
おやすみ
[Verse 3]
くものいとは綺麗で
甘そうな雫がしたたる
とても滑りやすいらしんだ
登り切れば 楽園が
ああ そんな噂信じられはしないけど
いつも心惹かれる あのいとの先
[Verse 4]
「てをのばせ」
今日より愛しい明日へと
変わりたい 変われない
自分を信じて裏切られて
あげくに 誰かさんのせいにしてる
[Verse 5]
群れはゆく
白黒で答えを求め
選べない それでも
ここにいる
[Verse 6]
「てをのばせ」
微かに聞こえる 誘う様に聞こえる
箱庭の外から響く 先駆者達の声
[Verse 7]
「てをのばせ」
今日も静かに揺れている 未来は揺れてる
あの声は救いか甘い罠か
ひとりで 見上げる空の先へと
臆病者よ てをのばせ
Written by: 鈴村健一, 宮崎 誠
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