Songteksten

[Verse 1]
旅の人に 恋をして
泣くだけ泣いたら あの娘(こ)はひとり
風に舞い散る ユウナの花と
行方知れずに なっちゃった
[Verse 2]
あの娘(こ)にもらった ビー玉ひとつ
夕陽にかざせば キラキラと
残波の岬の たそがれに
真赤な純情 思い出す
[Verse 3]
二年前に ただ一度
心配ないよと 手紙をくれた
遠く優しい 三線(さんしん)の音
覚えてるだろ 島唄を
[Verse 4]
両手で包んだ ビー玉ひとつ
あの娘(こ)のうわさが 聞こえそう
都会の絵具に 染まれずに
今頃どうして いるだろか
[Verse 5]
あの娘(こ)を呼んでる ビー玉ひとつ
帰っておいでよ この町へ
悔いなき人生 燃えつきて
夕陽が最後に 沈む場所
Written by: 杉本眞人, 水木れいじ
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