Topsongs van sasanomaly
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
sasanomaly
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
sasanomaly
Komponist:in
Songteksten
[Verse 1]
消えたくなって 思い出した 君の声と 咽せる夏
「僕もいつか」何回目かで 言うのをやめた
[Verse 2]
「死んだらいい」と吐き捨てる目が
いつも僕を見てる様
[Verse 3]
今日も猫がうるさく泣いている
[Verse 4]
聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて
ぐるぐる捩れる 風の心象
捨てられない感覚が
何よりも僕を邪魔してる
[Verse 5]
君が隣で 寝てるだけでもいいから
どうか僕に居場所をください お願い
耳栓から流し込んだ音楽を
君にも聴かせたいだけ 誰かに伝えてみたいだけ
[Verse 6]
要らなくなって 曇りだした 僕の顔に 馳せる夏
別に何も 言いたくないから 宙に投げた
[Verse 7]
「消えたらいい」と言い聞かせてる
少しそれで楽になる
[Verse 8]
今日も猫がうるさく泣いている
[Verse 9]
聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて
瓶の底にある 青い朝の陽
切り取れない後悔は
何時迄も僕を邪魔してる
[Verse 10]
君は隣で 本を読んでていいから
どうか僕に心をください お願い
涙腺から流し込んだ言葉達を
君にも届けたいだけ 誰かに汲み取ってほしいだけ
[Verse 11]
夕暮れに光る花が
あまりに奇麗なので
言葉にしようとしてみたんだ
深い意味は無いから
[Verse 12]
君が隣で 寝てるだけでもいいから
どうか僕に居場所をください お願い
涙腺から流し込んだ音楽を
君にも聴かせてみたい 誰かに伝えてみたい
[Verse 13]
いつまでも ここで 寝転がってたいけど
それだけじゃ 何も伝えられないから
心臓から流し込んだ音楽を
君に 君に届けにゆくよ
Written by: ササノマリイ