Songteksten

桜が
晴れた日の道
落ちていく
なびいている
別れの日
この町を出て
船に乗り
旅立つ時
この別れが
春というのを
毎年
嫌いになる
あの花弁
本当はほら
あんなにも
綺麗だった
ただいまとは
軽く言えずに
離れたことを後悔してる
おかえりと
笑顔で交わし
帰る場所は今もここにある
田舎のみち夜歩く頃に
静けさの漂う田んぼ道
懐かしい匂いにやられた日
展望台からの眺めが良い
一人で音楽に揺られたり
現実ともっと向かい合い
港へ向かい誰かを待ち
辛くない
下らないな
都会の中に
一人だけ
落ちて行く
もう見飽きた
このビルの夜景
あの景色を
見に帰ろう
ただいまとは
軽く言えずに
離れたことを後悔してる
おかえりと
笑顔で交わし
帰る場所は今もここにある
一筋の光の先に
見えている
いつもの店
あの場所に
寄って再会
帰る場所は
ここにある。
Written by: P.J INLAND, SOUTH BLUE
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