Songteksten

暮れた湿度 醸したとき
知らずに 流れた笑みのかけら
今夜は少し波浪立ちぬ
濡れた靴と頬にリズム
やっと離れられたシェルターを
遠目に独りこぼした夢
ああ飾りが落ちて消えた
知らん顔して傘を回すんだ
可愛くて怖い旋律よ
僕について来るんだ
冷えた袖と緩む指を
ここには誰も来ない
走らなくても
秘密の場所 待ったね
少し切れた息と悪夢
歩き疲れて忘れてくもの
そうだろうそうやって
生きてくんだ
さあ輝く小さな粒と
抜けた顔で傘を投げ捨てた
仄の苦くて甘い雨は
僕だけのものさ
いつかまた見える日が来る
笑い疲れて開く道が
踊ろうそうやって
生きてくんだ
Written by: Bitei Matsuki
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