Songteksten

涙があふれてきそうだから
ウソみたいに笑ってみる
涙がこぼれてきそうだから
バカみたいに声をからして歌う
情けない日々でも
嗚呼 何故かしら愛おしい
僕がここまで 歩いた距離だけの
意味があると信じてみたい
真夏の夜中に吹く風
思い切り身体になびかせ
思い出とか悲しみまでが
夏の夜にとろけだす
車もまばらな大通り
空を見れば まばらな星
誰もがすやすや眠る頃
夢の中できっと星を見つける
あきらめた日々でも
嗚呼 何故かしら愛おしい
僕が今日までなくした数だけの
意味があると信じてみたい
明日の方から吹く風
少しずつ明るくなる空
夜の星が消える頃には
明日がはじまるのです
僕が今日まで失った数だけの
意味があると信じてみたい
明日の方から吹く風
少しずつ明るくなる空
僕の夢が消える頃には
なにかがはじまるのです
僕の夢が消える頃には
なにかがはじまるのです
Written by: 伊藤 俊吾
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