Verschijnt in

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Eight
Eight
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Eight
Eight
Komponist:in

Songteksten

煤だらけ 錆びた駅
曇天 湿る空
帰りの電車なんてとっくにないと気づいていた
愛されたいと呟いて線路沿いを歩く
役立たず踏切の前で立ち止まる
鈍色の大行進が僕の前を流れてく
次から次へと終わらない
鈍色の大行進に裏切られた気分さ
列は長くても淡すぎる
虹色に見えた世界は
虹色に見えた世界は嘘の笑顔に満ちたとこだって
失った僕は慄いて消える土台に足がふらついた
叫ぶ 薄情者
両手は汗ばんでく
こんなの間違ってる
土を蹴り逃げた
僕が描いてた世界はこんな世界じゃないと呟いた
五月雨はまだ降り続いて走る僕の背中を濡らした
虹色に見えた世界は嘘の笑顔に満ちたとこだって
認めたくないと逃げ出していつまでも咽び泣くよ高架下
消える未来が僕に手を振った
Written by: Eight
instagramSharePathic_arrow_out