Songteksten

真夜中のすべり台に乗って
 どこかに飛んで行きたいよな
 開いた夜空に飛び込むように
 涼しく撫でる夜風に乗って
 太陽じゃ写せない世界は
 まるで滅んだように静寂
 何光年も紡がれた物語
 その一瞬に魔法がかかる
 とっておきの「ごめんなさい」も
 今夜は素直に言えそうだよ
 いろんな夜を越えよう
 ちょうどあの満月あたりで
 僕らが笑って待ってるよ
 さぁ飛び込もう 夜風に乗って
 真夜中のブランコに乗って
 空高く飛び込みたいよな
 開いた夜空に落ちてくように
 優しく走る夜風に乗って
 とっておきの「愛してるよ」を
 今夜は届けてみないかい?
 いろんな夜を越えよう
 ちょうどあの満月あたりに
 さぁ飛び込もう 手をつないで
 僕らならきっと大丈夫
 長い時間の瞬きの夜に
 見えた未来を見せたいな
 仲違いした今日だけが
 僕のために教えてくれた
 喜怒哀楽の全てを知って
 四半世紀を乗り越えて
 やっと会えたんだ 僕ら
 抱き締めていたいんだ
 いろんな夜を越えよう
 ちょうどあの満月あたりで
 僕らが笑って待ってるよ
 さぁ飛び込もう 夜風に乗って
 いろんな夜を越えよう
 ちょうどあの満月あたりに
 さぁ飛び込もう 手をつないで
 僕らならきっと大丈夫
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