Songteksten

[Verse 1]
きみの部屋の隅で小さな宇宙を育てています。
子どもの頃みた夢が怖い
だからもっとそばにいて
[Verse 2]
かなしいことは言わないで
しあわせかなんて聞かないで
枯れた花に水をやってさ
宝物みたいに眺めている
[Verse 3]
どこまでも続いてる ひたすらに泳いでる
どこまでも続いてく真夜中に出口はあるのかな
[Verse 4]
すべての世界が揃うまで
地平線を眺めていよう
だれも知らない言葉で
わたしを愛してほしいの
[Verse 5]
「きみの隣に座ってると
生きてることの懐かしさを
思い出せるからきみが好き」と
言えばどんな顔をしてくれるの
[Verse 6]
目と目を合わせている 手と手を繋いでいる
きみとわたしは既に 箱庭の宇宙のなかにいる
[Verse 7]
すべての宇宙が育つまで
流星群を数えていよう
だれも知らない言葉で
だれかを愛してみたいの
[Verse 8]
できれば、わたしがこの歌を
歌い切るまでそばにいて
[Verse 9]
ひとりぼっちの心を
だれかに預けてみたいな
[Verse 10]
やさしいひとになりたいな
なりたいようになれるかな
[Verse 11]
だれも知らないわたしを照らして
春の木漏れ日
Written by: mekakushe
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