Topsongs van mekakushe
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
mekakushe
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
mekakushe
Texte
Songteksten
[Verse 1]
すこしだけでいい あとちょっとだけでいい
贅沢は言わないから せめて、足さずに引かずに
同じ人じゃないから 右手と右手は繋げないね
もうなんにもいらないから
わたし、フィクション
[Verse 2]
すこしだけでいい もうちょっとだけでいい
正解はいらないから はやく地球に触って
同じ人じゃないから わたしはわたしでいられないね
もうなんもいらないから
わたし、フィクション
[Verse 3]
暗い 暗い トンネルを抜けたら
きみがいると思ってたのに
[Verse 4]
触れられないのなら いないのと同じさ
わたしの声は遠く遠くに散ったんだ
風の匂いが変わった
「ねぇ、きみも分かった?
世界の終わりに香った匂いと同じこと」
[Verse 5]
すこしだけ眠い あとちょっとだけ寝たい
戦争は終わったから どうかこのまま隣に
命より重いもの見つけたら教えてほしい
もうぜんぶ嫌になっちゃうな
わたし、フィクション
[Verse 6]
長い 長い 睫毛のさき
ふしあわせが似合うふたり
[Verse 7]
触れられないのなら いないのと同じさ
わたしになればきみにも分かるはずだ!
さようならって笑った
ねぇ、きみになりたい
生まれ変わったら 素直に生きてみたい
[Verse 8]
なにもいらないから せめて側にいて
世界の終わりなんてとっくに見てきた
[Verse 9]
触れられないのなら いないのと同じさ
わたしの声は遠く遠くに散ったんだ
風の匂いが変わった
「ねぇ、きみもわかった?
世界の終わりに香った匂いと同じこと」
[Verse 10]
すこしだけでいい あとちょっとだけでいい
贅沢は言わないから、わたし
Written by: mekakushe