Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Nogizaka46
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yasushi Akimoto
Texte
Hiroo Yamaguchi
Komponist:in
Songteksten
[Verse 1]
なぜだろう 子供の頃から
冷たい水の中に
自分の掌(てのひら) そうゆっくりと
沈めるのが好きだった
[Verse 2]
指先に脈打つ血潮を
耳を澄まして聴いていた
そしてこれ以上 耐えられなくなって
凍える手を一気に引き上げる
[Verse 3]
生きてるという証
ただそっと感じたかった
[Verse 4]
いつのまにか大人になって 迷うことばかりで
答えのない問いを抱え込んでた
今の私の力で何ができるのでしょうか?
わからないまま
ぬるま湯の中にいては
いけないと決心した日
[Verse 5]
感覚がなくなるくらいの
あの井戸水を覚えてる
思い出はいつも清らかすぎて
水道水が生温い気がする
[Verse 6]
寒い真冬の朝の
白い息が懐かしい
[Verse 7]
あの頃見ていた夢を諦めたくなくて
冷たい水に手を入れてみる
挫(くじ)けそうな気持ちをもう一度奮い起こして
歩き出したい
新しい自分のために
さあ未来へ 目を覚まそう
[Verse 8]
いつのまにか大人になって 迷うことばかりで
答えのない問いを抱え込んでた
今の私の力で何ができるのでしょうか?
わからないまま
ぬるま湯の中にいては
いけないと決心した日
[Verse 9]
もう一度 冷たい水へ
Written by: 秋元康