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水平線の向こうから
船が一隻やって来て
カモメは遠くで鳴いている
何んにも知らずに飛び回る
潮風の中一人きり
波打ち際に立っている
体も芯まで冷えきって
あいつの事を思い出す
帰ってこいとは言わないが
時々こうして会いにくる
もう一度あいつとバイクにまたがって
夏の日のこの海に出かけて来たいのに
今はもう いないあいつ
今はもう いないあいつ
Ah〜
目をつぶると思い出す
あの日の午後の出来事を
小さな箱に入れられて
きれいな車に乗せられた
煙になってゆくおまえを待ちながら
涙を流したあの暑い午後
今はもう いないあいつ
今はもう いないあいつ
Ah〜
煙になってゆくおまえを待ちながら
涙を流したあの暑い午後
今はもう いないあいつ
今はもう いないあいつ
Ah〜
Written by: アキタ