Songteksten

[Verse 1]
泣いたり笑ったりしていた頃が懐かしい
溢れる気持ちにいつも正直に生きていた
[Verse 2]
水平線 波を辿れば急ぐ君に会える
生まれた場所忘れる暮らし
もうきっと2度と戻れない
遮ることのない
夕陽が部屋中を包んで
[Verse 3]
外から響く車の音が窓際から寄り添う
いつもの音、一人暮らしの変わらない生活
もしもここを出るなら次はもっと遠くへ
[Verse 4]
変わる街並み 増える知り合い
歳を重ねて移ろう日々に
ほんのすこし前に戻りたい
なんてことを考えている
[Verse 5]
泣いたり笑ったりしていた頃が懐かしい
溢れる気持ちにいつも正直に生きていた
あの頃に似たような時間は今もあるけど
あの頃に見たような美しい日々は出会えない
[Verse 6]
泣いたり笑ったりそんな日々が遠くなる
溢れる気持ちにどうか正直に生きていたい
[Verse 7]
海街ち 君を思い出す 綺麗な空を思い出す
どれだけ日々を重ねても帰る場所は変わらずに
[Verse 8]
いつか街を出たあの日を覚えてる
何故か悲しくてそれでも嬉しくて
君を歌うのはもっと先にしよう
いつか街へ戻るその時にしよう
Written by: Ueno Daiki
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