Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ueno Daiki
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Ueno Daiki
Songwriter:in
Songteksten
[Verse 1]
柔らかい夜風が髪を撫でる
乾いた言葉で優しく言われた
本音がもう誰にもバレないよう
隠してる半分は
[Verse 2]
いつも私の方から謝っていたのに
すこし冷たい君も最後は優しかったの
[Verse 3]
君によく似た人に出会った 思い出してしまうのは
きっと馴染みすぎた日々のせいで
夏の夜空に心広げて 浮いているのは
今夜だけでも あの月のように
どうかここから1歩でも進めますように
[Verse 4]
流れた時間は思ったほど
あの頃の日々を流してくれずに
小さなこの部屋にもまだ残っている
浮ついた半分が
ずっと閉じてた想いも、ずっと簡単に
開いてしまうのはきっと季節が巡るからで
[Verse 5]
君がいつか何気無く言った ありきたりな未来はもう
白くまっさらなままになくなって
揺れるミモザがそっと締め付けるこれからのこと
今夜だけでも あの月のように
どこを探しても見当たらないや
見惚れていたんだけど
[Verse 6]
君によく似た人に出会った 揺れる真夏の匂い
ずっと昔のようでまだ覚えてる
未だ夜空に心広げて 浮いているのは
今夜だけでもあの月のように
どんなカタチでも誇れるような静かな光になろう
いつか見た月と重なる今日は、同じ月を見ている
Written by: Ueno Daiki