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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ueno Daiki
Ueno Daiki
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Ueno Daiki
Ueno Daiki
Songwriter:in

Songteksten

[Verse 1]
上がった体温に頭がクラクラしてる
重たい体を起こして支度を済ます
扉を開けたら街の一部になって
何者でもないそれなりの人になって
あいつの話はいつもくだらないジョーク
本当か嘘かもわからないようなトーク
それでも周りを次第に明るくしている
羨む自分の欠けたとこモロに喰らって
[Verse 2]
あいつは良いよなで始まる空気に
何にも始まらないことに気付いて
渦巻く不安に逸らした目線戻し
行く宛もないままで家を出た
[Verse 3]
忘れたくて忘れたくて
誰も知らない街で暮らしてみた
ほんの少し変われるきっかけが
あれば良いなと思って踏み出した
変わりたくて変わりたくて
すこしだけでも誰かに頼れるくらい
身に纏った余計なもの全て
今ここからリセットしたい
[Verse 4]
新しい時代に世間は浮き足立って
何も変わっていないのに変わった気になった
知りたいことは知れないようなニュース
知らなきゃいけない現実に目を背ける
[Verse 5]
あんなに嫌だと歌ったことさえ
今では許せる自分に気づいて
大人になったとありきたりな言葉で
またひとつ何かを失ったような
[Verse 6]
変わりたくて変わりたくて
柄にもないようなことばかりして
見失った自分取り戻すのに
また余計な時間使った
[Verse 7]
今でもたまに夢を見るんだ
ひとり真夜中歌い始めたあの部屋
[Verse 8]
なんとなくで背負った荷物は
いつ下ろして良いのかわからないまま
いつの間にか大事なものになって
あの頃から変わっていた
[Verse 9]
上がった体温に頭がクラクラしてる
重たい体を起こして支度を済ます
扉を開けたらこの街の一部になって
踏み出す1歩で全てを見に行こう
Written by: Ueno Daiki
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