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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Huwie Ishizaki
Huwie Ishizaki
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Huwie Ishizaki
Huwie Ishizaki
Texte
Tomi Yo
Tomi Yo
Komponist:in
Akira Sudo
Akira Sudo
Texte

Songteksten

[Verse 1]
給料日にはエビチリ食べよう
ハンバーグにも目玉焼きつけよう
何でもかんでもフォークで食べよう
羽目を外してこの程度ですって言おう
横断歩道でガキが転んで
助け起こして怒られたって
サプリメントで元気になって
爺さん山盛り朝飯代わりで
ゴミ捨て場にはビニール傘が
野戦病院救急車が足んないぞ
朝昼晩とタオルを首に走る奴ら
奴らはほらみんな田舎っぺだ
[Verse 2]
健康診断人間ドック
コレステロールに 尿酸値
筋骨隆々 矯正下着で締め付けて
人は見た目で決められるからね
マネキンとっても気持ち悪いよね
鼻の先っちょ欠けてるよね
カルチェラタンの壁の落書きさ
銀座の路地裏 百円拾ったよ
酒をやめない男の理屈は
恋する女の涙とおんなじ
猫の瞳は二つの三日月で
馬の瞳はブラックホールさ
[Verse 3]
ポップアートとクラシックミュージック
アンディーウォーホールとモーツァルト
二つの駅のシャトル便だよ
行ったり来たりの繰り返しさ
二つの駅のシャトル便だよ
行ったり来たりの繰り返しさ
仕事があるだけマシじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働き 金貯めて
遠くへ行って出直しな
どうにもこうにもにちもさっちもいかなく
なったら 目を閉じて寝ろ
[Verse 4]
男の勝負は生涯一度
風に 吹かれて 生きるんだ
[Verse 5]
隣の家の母ちゃんは 郵便局でパートの仕事しててさ
誰にだってできる仕事だって愚痴ってる
俺たちはあれだからさ
安っぽい居酒屋でビールの瓶に落書きをしながら
酔っ払った初対面の女に
瓶をくわえさせてさ ただはしゃいでたんだよ
[Verse 6]
自分の犯した罪を 懺悔する場所は
この国にはないからね どこにもさ
最強の生物はサソリなんだってさ
弱い俺たち大したことやらずに
おしくらまんじゅう押されて泣くってさ
チグリスユーフラテス川見に行きたいね
こんな夜にあの子がいてくれたら
結婚しようと言ってみたいな
こんな夜にあの子がいてくれたら
人生をあげるよって言ってみたいな
こんな夜にあの子がいてくれたら
人生をあげるよって言ってみよう
[Verse 7]
仕事があるだけマシじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働き 金貯めて
遠くへ行って出直しな
どうにもこうにもにちもさっちもいかなくなったら
目を閉じて
[Verse 8]
給料日にはエビチリ食べよう
ハンバーグにも目玉焼きつけよう
何でもかんでもフォークで食べよう
羽目を外してこの程度ですって
この程度ですって言おう
朝昼晩とタオルを首に走る奴ら
奴らはほらみんな田舎っぺだ
[Verse 9]
鉄板みたいに焼けたアスファルト
喉が渇いてたまらない
今日あいつがくたばっちまえば
渋谷保健所の係員たちが
清掃道具を持ち寄るんだろうか
百万人が生まれる代わりに
百三十万人が去年死んだぞ
灯が消えたら 朝になるまで
誰かの寝息に耳を澄ますそう
生きてることが大切なこと
生きてることが 大切なことなんだ
[Verse 10]
やりたい放題の人生を目指そう
人は一人で生きられる
まずは諦めることから始める
自分の幸せのためなら 他人を犠牲にする
情熱なんて精神の発熱だ
夢なんて持ってはいけない
孤独でいること
面倒から逃げ回ること
悪の華を抱きしめて
毎日生まれ変わるように 目覚めること
そして やりたい放題の人生を
風のように駆け抜ける
なんだかうんざりするような生き方だけれど
[Verse 11]
バンジージャンプのように落下していく夢
俺は落ちていく夢を見る
スローモションで谷底へ落ちていく
そして地面に叩きつけられて起きる
ベッドに激しく落ちて
バンドして 下へと転げ落ちる
その弾みで 母さんが倒れる
パトカーのように携帯が鳴る
電池残量が少なすぎる
[Verse 12]
母さん目を覚まして 母さん目を覚ましてよ
[Verse 13]
あのさ 天下のポールサイモンが歌ってたんだけどさ
ポールサイモンって誰
母親と子供の絆っていうのは一旦母から離れた子供が次に
再開するのは天国だっていう歌なんだよね
ポールサイモンって誰
いつまでたっても母ちゃん母ちゃん行ってるようじゃさだめなんだよ
ポールサイモンって誰
天国行くまで繋がっちゃいけないんだって
ポールサイモンが言ってんだからそりゃ正しいよ
ポールサイモンって誰
[Verse 14]
いつかのどこかの寂れた射的場で
ボンタンアメの箱を狙ったコルク栓は
箱には見事に命中したのに
ビクともしなくてがっかりしたね
僕の生き方は的を外したスカ玉なんだと
ボンタンアメは教えてたんだ
君との出会いが運命なんだと
ボンタンアメは教えたかったんだ
[Verse 15]
やり直したいこと山ほどあるんだ
失敗だらけの 後悔だらけの
やり直したいこと沢山あるんだ
失敗だらけの 後悔だらけの
巡り会うことを祈って
眠った夜は数え切れない
巡り会っていたのに
気づかず過ぎた日々は戻らない
[Verse 16]
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
人生の的なんて幻
でも生きてりゃお前の投げた球は
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
[Verse 17]
灯が消えたら 朝になるまで
誰かの寝息に耳を澄ますそう
生きてることが大切なこと
生きてることが 大切なことなんだ
[Verse 18]
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
人生の的なんて幻
でも生きてりゃお前の投げた球は
[Verse 19]
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
当たらずも遠からず
Written by: Akira Sudo, Huwie Ishizaki, Tomi Yo
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