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ヒトリエ 『コヨーテエンゴースト』 / HITORIE - Coyote and Ghost
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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
hitorie
hitorie
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
wowaka
wowaka
Komponist:in
hitorie
hitorie
Arrangeur:in

Songteksten

[Verse 1]
終電
あの娘はイカれてる幽霊
あたしは見惚れてる
ふわり、何事もなく飛んだ
[Verse 2]
伝染するのは翳りもなく酩酊
朝まで浮かれてる
ガラクタのあたしが切ないわ
[Verse 3]
一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた
哀しい夜で泣いている
ただ狼狽えている
[Verse 4]
一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない
焦がした胸に飢えている
あたしはどうですか
[Verse 5]
喧々囂々
二進も三進もいかなくなってる世の中で
来る日も来る日もあの娘のことしか
考えられなくなっていた
此れだけ言うのは簡単だけれど
言葉で如何にか出来るほど
あたしの心は明快な思いを見附けられなかった
[Verse 6]
有限の型のあたしもっと
あなたいないとまだ足りない!
生命の形なんてきっと
[Verse 7]
あなた以外に有り得やしない!
夢現には嘘ばかり
青眼のコヨーテは泣きじゃくり
何処までも脚を引き摺り回し
正解、正解、正解、願っている
[Verse 8]
終点あの娘に惹かれてく運命
あたしは認めてる
どうせあの娘はイカれてる人間
人間
[Verse 9]
いっせいのせ、で飛び込んだ
センセーショナルなあの瞬間
正しい朝は臆病なあたしを待っている
一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない
哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら
[Verse 10]
正々堂々
真正面からあの娘の扉を開けてみたい
方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた
いつでもどこでもなんでもかんでも
言葉で如何にか出来やしない
それでもあたしが縋っていたのは
また言葉でしかなかった
[Verse 11]
ヒューマンの型で独りぼっち
彷徨った夜まだ癒えない!
明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい!
胸撃つモノはソレばかり
赤毛のコヨーテは吼え捲り
へべれけに記憶を失くして尚
唄い、唄い、唄いたがって
[Verse 12]
正々堂々
真正面からあの娘の扉を開けてみたい
方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた
いつでもどこでもなんでもかんでも
言葉で如何にか出来やしない
それでもあたしが縋っているのは
また言葉でしかなくなった
[Verse 13]
喧々囂々
二進も三進もいかなくなってる世の中で
来る日も来る日もあの娘のことしか
考えられなくなっていた
此れだけ言うのは簡単だけれど
言葉で如何にか出来るほど
あたしの心は明快な思いを見附けられなかった
[Verse 14]
有限の型のあたしもっと
あなたいないとまだ足りない!
生命の形なんてきっと
あなた以外に有り得やしない!
[Verse 15]
ヒューマンの型で独りぼっち
彷徨った夜まだ癒えない!
明晰夢に踊らされもっと
あなたの様な夜を見たい!
[Verse 16]
夢現には嘘ばかり
青眼のコヨーテは泣きじゃくり
何処までも脚を引き摺り回し
正解、正解、願っている
[Verse 17]
胸撃つモノはソレばかり
赤毛のコヨーテは吼え捲り
へべれけに記憶を失くして尚
唄い、唄い、唄いたがっている
Written by: wowaka
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