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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
amazarashi
amazarashi
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Hiromu Akita
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影
ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなはだ多弁
したがって 定まらぬ視点 星を滑って 東北に流転
蛾が群がって どうせ無駄だって 夢に焼け落ちて あとは何もねえ
[Verse 2]
行き先のない乗車券 此岸の終わりの夕景
地球の裏の荒野へ 早く連れてってくれ
[Chorus]
夏の庭に犬の骨 死屍累々の日付
それを踏んづけて明日へ 気管支炎の音符で
血を吐くまでは歌え 放射状 北の山背
そこに咲いた花でさえ 冒涜は許されて
[Verse 3]
僕は舌打ちをしたこの街へ いや、舌打ちしたのは街の方で
砂場に子供らの神話体系 その一粒ごと神は宿って
絡まって 切れぬ社会性 みだりに越えて 唾を吐き掛け
我が塞がって 来世疑って 無様に燃えて あとは何もねえ
[Verse 4]
獣と人の分岐点 命にたかる銀蠅
精子は霊地の巡礼 死ぬには早い降雪
[Chorus]
国道沿いのラブホテル トワイライト純潔で
言葉足らずの夜明け 吃音的な世の果て
それを飲み込んでは咽せる 結露に滴るカーテン
命が今焼け落ちて 車道に冬の銀河系
[Verse 5]
トラックの荷台に跨がって 歳月が通り過ぎた
交差点で横転して 血を流していた
窓越しにそれを見ていたら 命がじりじりと焦げる音を聞いた
[Verse 6]
スピードと摩擦 火花を散らして
スピードと摩擦 内臓を焦がして
[Chorus]
体内に発車の汽笛 血液は逃避の路線
旅立っては近づいて 離れてくのはどうして?
苛立ちは尚叫んで ひび割れた今日の風景
地表にうがつささくれ 二月は無垢な難破船
[Verse 7]
スピードと摩擦 内臓を焦がして
Written by: Hiromu Akita
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