Songteksten

[Verse 1]
過ぎ行く日々の中で寂しくなる君は
うつろう心の訳に一人唇噛み締めている
誰かと恋に落ちて名前は覚えるのに
ふっと笑顔の影に滲む涙が零れ落ちるから
[Verse 2]
明日を星で占うテーブルの上で
愛を探す夜にぼんやり時を見つめているだけ
何も悲しまないと暮らしを彩れば
きっといつか答えは育むものだと気づく
[Verse 3]
大切にしてるけど壊れてしまうから
夢は夢のままだと諦めてみて戸惑うばかりで
意味のないものばかり集め積み重ねて
形のないものがまたきっと崩れてしまうから
[Verse 4]
想い出が静かに心を包むから
夜に身を委ねて心偽らず安らかに
何も悲しまないと暮らしを彩れば
きっといつか答えは育むものだと気づく
[Verse 5]
憧れがなぜか心を傷めるから
瞳を閉じてみる全てはきっと優しいはずだと
何も悲しまないと暮らしを彩れば
きっといつか答えは育むものだと気づく
育むものだと気づく
Written by: 尾崎豊
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