Songteksten

[Verse 1]
ララバイ 彼方 幾千の夜の果てに光寄せ合う
ララバイ 遥か 天の川のほとり 二つ星
[Verse 2]
ねぇじいちゃん 沖縄がカリフォルニアだったこと
知らない人が増えてきたよ
次第に時が経ち やがて時代達は思い出に消えてゆく
写真の中のあなたしか知らない不束者ではありますが
じいちゃんの長男の次男
つまりは孫にあたり さらにはひ孫も授かり
ぶっちぎりまくりのわんぱく坊主が今ノーブレーキで育ち盛り
握りしめたバトン ありがとう 明日を生きれる命を
[Verse 3]
ララバイ 彼方 幾千の夜の果てに光寄せ合う
ララバイ 遥か 天の川のほとり 二つ星
[Verse 4]
Oh...
[Verse 5]
なぁじいちゃん あの世でまた滅茶苦茶周りに迷惑かけて
ガハハと笑い 宮古の踊り 皆で酒酌み交わしてますか
初孫の俺は あなたからもらった力と涙と言葉
大事なものは守り抜け最後まで
最近になって聞いたよ かなり辛かったんだね戦争
一番の親友横で亡くなり 残された悲しみ増すばかり
分かりました 誓いました 星空の真下刻みました
最後まで守るぞ家族と仲間
[Verse 6]
ララバイ 彼方 幾千の夜の果てに光寄せ合う
ララバイ 遥か 天の川のほとり 二つ星
[Verse 7]
時代の嵐にも鉄の雨にも負けずに
息が上がろうと音をあげずに
足跡で綴られたストーリー
じいちゃんヒストリー
[Verse 8]
宮古島から沖縄 ニューギニア 大阪 横須賀と様々
ずっと輝いたその魂 ぶっとく生き抜いた流れ星
[Verse 9]
Oh...
[Verse 10]
ところで ばあちゃんは空に光るまで
一生涯をじいちゃんの 妻として生きた織姫星
どうか強く抱きしめて欲しい
ばあちゃんは空に光るまで
一生涯をじいちゃんの 妻として生きた織姫星
どうか強く抱きしめて欲しい
[Verse 11]
Oh...
Written by: Shingo Maekawa, Yusuke
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