Songteksten

[Verse 1]
ブラウン管が揺れた3分半の劣等
このまま静かに眠っていれば大丈夫
何にも見えないように世界は回っていく
奇妙な化け物の腹の中で
[Verse 2]
溶かされて見失った
(温もりはないまま)
醜い現実をただ(直視している)
扉の隙間から白い怪物が語る
[Verse 3]
優しく汚れてしまった天井の背後から
線香花火は僕を睨んだ 火をつけてくれと誰が頼んだ?
赤く光って滲んだその目に宿るのは
逆さになった入道雲と消えた君
[Verse 4]
半分になった体
命によく似たビーズを未だに数えているんだ
両手に溜めた生活の糧は白昼夢みたいに消えてった
[Verse 5]
優しく汚れてしまった天井の背後から
線香花火は僕を睨んだ 火をつけてくれと誰が頼んだ?
赤く光って滲んだその目に宿るのは
逆さになった入道雲と 消えた君
[Verse 6]
(優しく汚れてしまった)天井の背後から
線香花火は僕を睨んだ 火をつけてくれと誰が頼んだ?
赤く光って滲んだその目に宿るのは
逆さになった入道雲と 消えた君
Written by: くじら
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