Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
竹森マサユキ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
竹森マサユキ
Texte
Songteksten
いつか僕が僕を失って
ひどく君を罵る日が来ても
呆けた僕を許して欲しい
こぼしたご飯を笑って欲しい
尊厳の全てを地に垂らしたとしても
この余りある人生の最期はどうか
あなたと あなたと 讃え合って迎えたい
穏やかでも激しくても 抱き合っていたい
あなたと あなたと 噛み締めてきた日々が
僕らの胸にちゃんと浮かべば
エンドロールはいらない いらない
今日も僕は同じ話を
しつこく君に浴びせるだろう
出来てた事も出来なくなるだろうし
別人のように感じるだろう
体の真ん中を突き抜けたあの熱は
全てが抜け落ちた後も忘れたくない
怖いもんは何もないよ これ以上何もいらないよ
悪い僕も 本当の僕も 君だけが知っていれば
出来ればどうか 最期はどうか どちらが先だとしても
君の手を 君と手を 繋ぎながら
いきたい
あなたと あなたと 繋ぐように渡したい
欲張りかな 残せたかな 形以上の何かを
あなたと あの日見た 真夜中の満月
僕らの胸にちゃんと浮かべば
エンドロールは いらない
Written by: 竹森マサユキ