Songteksten

[Verse 1]
いつもの声 聞こえた気がして
不意に立ち止まった道の上
重なる影 他愛のない横顔
雨上がりの匂いが記憶を揺らす
[Verse 2]
不器用な「ごめん」下手くそな言い訳
困らせる言葉選ぶのも得意で
あまのじゃくに何度も振り回されたね
それすらも 愛おしいんだよ
[Verse 3]
だけどね
思い出ばかり並べても
あの日が戻るわけじゃない
わかってる わかってるよ
どうしたらいいの
[Verse 4]
君と見てた この空を一人で見るたび
胸の奥がぎゅっと苦しくなる
もう どうしようもなく会いたくなるよ
見えないように しまっていたはずの想いがほら
ぽろっと今日の中にこぼれてしまいそうだ
だめだな 君がいないと寂しいよ
[Verse 5]
いつもの声 聞こえなくなってから
二度目の春が過ぎていたなんてね
一人で生きていくのは冬のようで
それでも少しは 強くなれたかな
[Verse 6]
だけどね
胸に空いたこの隙間を
器用に繕って笑うのは
こんなにも 辛いのに
強さと呼べるの?
[Verse 7]
君と歩いた 赤く染まる坂道一人
変わりゆく街に息切れして
置いてかれてしまいそうになるよ
知らない場所に さらってしまってくれたら楽なのに
今でこもそこで 君が笑ってるような気がして
明日を見れないの
[Verse 8]
時間は止まらない
良くも悪くもそうでしょう?
心は張り裂けそうなくらい
今、君に会いたい
[Verse 9]
君とじゃなきゃ この空は青く見えないけど
君と見た鮮やかな日々を
涙で曇らせたくはないから
[Verse 10]
君と見てた この空を一人で見るたびに
胸の奥がぎゅっと熱くなる
ほら前を向いてさ 歩いて行かなきゃ
遠く 遠く 広がるこの空の下で
二人のために笑っていたいよ 心から
どうかな ? 君も同じだといいな
それなら 明日がもっと素敵なんだ
Written by: THE SxPLAY, 佐伯youthK
instagramSharePathic_arrow_out