Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
いよわ
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
いよわ
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
簡単に追い抜かれてった
私達が大丈夫なら良いじゃない
想う 騙す心で真に
君に願う 幸せならもう
ここには生まれない
そんな事 知っていたけど
嗚呼 止まれやしないよ
[Verse 2]
「笑顔が綺麗だな」
そんなことを思った
ドラマじゃプロローグになるような出会いだな
君の知らないもの見せてやりたいと思った
それだけの 純情が チャンネルを切り替えた
「ねぇ、私達ずっとこのまま何処だって行ける気がするの」
台詞をなぞった
嗚呼、俺はただその無垢な目を
フレームで囲むことしか出来なかったんだ
[Verse 3]
簡単に追い抜かれてった
俺の幸せの序列はとっくに狂ったな
騙す心で真に
君の願うストーリイはもうここには生まれない なのにさ
目がそらせないのはこのフィルムのせいだろ
「君だけが恋しいんだ」
くり返し上辺の愛のことばを紡いだ
騙す心で真に
君の願うストーリイはもうここには生まれないけど
未来を望んでしまったよ
[Verse 4]
四季めぐれど 血はめぐらず
空の心臓が跳ねまわった
あと一回 あと二回 いやあと三回出会ったら終わりにしよう
のちの四回目 いつもより赤らんだ
それだけの純情が
チャンネルをきりかえた
[Verse 5]
嗚呼、君の背に、指に
瞼に、針を突き立てられること
許せはしないが
もう既に俺は 自分を殺すこともできない 屑だった
[Verse 6]
「私、一番がよかった」
涙と血がともに流れたような夜に
かすかな ささやき 声が
俺の理性をけとばした
ロマンの欠片もなくなったのに
君の顔は なんで 満ち足りているんだろう
心臓にまた血がめぐった
2つ目は俺のすぐそばにあったよ
願う 騙す心で真に
今こそ最終回にしたい
もうどこにも行けないから
[Verse 7]
鏡に写った自分と目が合った
なぁ俺達さ こんな顔でわらってたっけ
鏡に写った自分と目が合った
嗚呼、地獄がそこに待っていたんだよ
[Verse 8]
簡単に追い抜かれてった
私達が大丈夫なら良いじゃない
想う 騙す心で真に
君に願う 幸せならもう
ここには生まれない
そんな事 知っていたけど
嗚呼 止まれやしないよ
Written by: いよわ
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