Songteksten

[Verse 1]
突然降りだした (天気雨)
やがて虹に変わるころ
新たな (季節に) 世界は (色づく)
夏のはじまりへ 駆けていく
[Verse 2]
臆病な言葉は (波の向こう)
さらわれて消えてしまえ (ハレーション)
何度も (失くして) 何度も (見つけて)
人を好きになるのって 不思議
[Verse 3]
このままサカナになって
海の中を泳ごう
君を思い描くたび
Ah 溺れそうなくらい
心が ぎゅうってなる
[Verse 4]
君と夏の太陽 (浴びて)
どこまでも深く (深く)
恋におちていく
泳ぎ疲れてみたくなる
君と夢の珊瑚礁 (抜けて)
始まりがゆらり (揺れる)
振り向いた笑顔
プリズムよりも綺麗
あと少しだけ (もう少しだけ)
近づいてみたいけれど
触れたら消えてしまう
恋するゼリーフィッシュ
[Verse 5]
真っ白なシャツ着た (君はまるで)
人魚のように素敵で (エモーション)
真珠の (ヒカリも) 花火の (派手さも)
君には 敵わないのだろう
[Verse 6]
ふたりでサカナになって
海の中泳ぎたい
想像した後先は
Ah 水しぶきのように
全てが シュワってなる
[Verse 7]
君と白い砂浜 (走る)
あこがれは遠く (遠く)
肌が焼けるたび
ジリジリ心焦れてゆく
君と香る潮風 (浴びて)
なびく髪ふわり (ふわる)
時を止めたくて
思わず息を止めた
波で遊んだ (子供のように)
無邪気になれない僕は
ただの友達のまま
恋するゼリーフィッシュ
[Verse 8]
君と夏の太陽 (浴びて)
どこまでも深く (深く)
恋におちていく
泳ぎ疲れてみたくなる
君と夢の珊瑚礁 (抜けて)
始まりがゆらり (揺れる)
振り向いた笑顔
プリズムよりも綺麗
あと少しだけ (もう少しだけ)
近づいてみたいけれど
触れたら消えてしまう
恋するゼリーフィッシュ
Written by: 唐沢美帆
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