Songteksten

[Verse 1]
何を忘れてきたの
廊下急いで 戻る教室
窓をスクリーンにして
茜色した 日々の名残
一人の力じゃ小さくて
だから 勇気 持ち寄った
[Verse 2]
君の声
君の光が奏でるかけがえのないこの時を
君の夢
君のぬくもりと一緒に閉じ込めたい
一つになどなれなくても 重ね合わせていこう
[Verse 3]
乾くグラウンドの声
空に舞うのは 和音の響き
君は下駄箱の前
私をそこで待っててくれた
今はゆるやかなこの時も
振り返れば眩しくて
思うたびこみ上げる愛しさは
ぎゅっと胸を締め付ける
[Verse 4]
君がいて
光と光 連なるその先の未来が見えた
私たち
ぶつかったり 溶けあったりしちゃうけれど
たとえどんな出来事でもプラスにできるから
[Verse 5]
いつも自分らしくいられたよ
ぜんぶ受け入れてくれるから
笑顔も涙もこの箱舟に詰め込んで
漕ぎ出していく
[Verse 6]
君の声
君の光が奏でるかけがえのないこの時を
君の夢
君のぬくもりと一緒に閉じ込めたい
一つになどなれなくても 重ね合わせていこう
ずっと ともだちだよ
Written by: 中村彼方, 光増ハジメ
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